芦屋の地域情報サイト
芦屋人あしやびと
もっと芦屋をたのしんじゃお。

ペット大好き!

ペット大好き!

あなたの大事な家族であるペットと暮らす日々を、もっと楽しく便利にしませんか?
動物病院やペットホテル、トリミングショップの情報、今話題のお役立ちグッズなどを紹介していきます。あなたのペットの便利帳としてご利用ください。

ペットのお写真も募集中!
かわいい!癒される♪これは決定的瞬間!ってベストショットを自慢してくださいね。

ペットについてのお悩み、気になることがあれば芦屋人お問い合わせフォームまで!シエル動物病院の木村院長先生が、あなたのご質問にお答えしてくださいます。

イラスト犬 猫写真

あしやのペットたち なんでも相談

Q

10歳の犬を飼っていますが、昨日から血尿をしています。1ヶ月前にも血尿が見られたのですが、その時は2~3日で自然に治りました。膀胱炎かなと思うのですが病院に行った方がいいでしょうか?

Q

シエル動物病院
木村院長先生からの回答

(2020.06.08更新)

血尿のご相談はよくあります。頻尿を伴っている場合は膀胱炎のことが多く、細菌性の膀胱炎や、膀胱結石が原因のことが経験上多いように思います。診断はエコー検査で膀胱の粘膜が腫れているかどうかなどを確認することから始め腎臓や尿管のチェックも同時に行います。次に注射針を用いて膀胱から直接採尿して尿検査を行い確定していきます。必要な場合は細菌培養検査や細胞診も行います。今回ご相談の内容からは、膀胱炎も疑えますが、一度は血尿が自然に治まったとのことですから、膀胱炎以外の原因も視野に入れる必要があります。年齢を考えると泌尿器系の腫瘍も考えておいた方がいいと思いますので病院での精査をお勧めします。
当院での話ですが、この半年のうちに膀胱炎と仮診断したうえで治療を開始し、血尿が治まっても膀胱の腫れが改善しないという症例が2件ありました。進行した膀胱腫瘍の場合は最初からエコー検査で気づけることが多いのですが、初期の場合は膀胱炎との鑑別が難しいこともあります。このワンちゃんたちも血尿は薬ですぐ治ったのですが、膀胱粘膜の腫れが改善せず、精査したところ膀胱腫瘍であることが判明、手術により現在は無事に過ごしてらっしゃいます。もし膀胱炎との診断が出て治療により血尿が治まったとしても、腫瘍を見逃さないために治療後の確認は非常に重要だと思います。

ペットのご相談は芦屋人問い合わせフォームに「Ciel動物病院 木村先生へ」と記入の上、ご質問内容を送信してください。

PR