 | | | | ポンピドゥーセンター(レンゾ・ピアノ、リチャード・ロジャース) 1977年(パリ・フランス) | | |
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| 美術館は多くの場合、その建物自体が芸術作品です。例えば、20世紀の芸術作品を展示するパリの国立近代美術館は、
前衛的な建築で有名なポンピドゥーセンターに入っています。 20世紀初頭以来、箱を積み重ねたような鉄・ガラス・コンクリートの建物、つまり街中で現在普通に見かける「ビル」が、世界中で作られていました。
機能性を徹底的に追求した「住むための機械」、つまりモダニズムの時代です。
モダニズムを批判して、装飾や無駄、遊びを取り入れ、機能自体を大げさに表現するポストモダンの考え方を建築にあてはめたのが、ポンピドゥーセンターです。 後に関西国際空港のターミナルビルを設計するイタリア人レンゾ・ピアノと、ロイズ本社ビルを設計するイギリス人リチャード・ロジャースとの合作で、 1977年に完成しました。
ガラス面とパイプや足組がむき出しになっている外観から、 「この建物はいつ完成するのか?」 とからかわれたりもしましたが、
今となってはポストモダン建築の金字塔であり、すっかりパリのランドマークの一つとなっています。 |
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