 | | | 【エトワール凱旋門(ギュスターヴ・エッフェル)】 1889年-(パリ・フランス) 写真提供:フランス政府観光局 | |
|
| 1889年のパリ万博で登場した建造物に、パリ市民は騒然となります。 それは、今日すっかりパリ名所になっているエッフェル塔。建築の常識に反する鉄骨むき出しの建物は、無骨だ、醜いと徹底的に嫌われました。更に20世紀に入って、鉄筋コンクリート造りのアパートがパリに出現したのを皮切りに、これまでの建築とは似ても似つかぬ、箱を積み重ねたような鉄・ガラス・コンクリートの建物が、世界中で造られるようになります。建築技術の進歩により、シカゴやニューヨークには高層ビルも建ち並びました。 今日私たちが当たり前に見ている現代建築が、都市の景観を一変させたのです。 |
|