 | | マンションを建て替えるとなると、ローンはどうなるのでしょう。 芦屋はお金持ちが多いといわれますが、それでもすでにローンを支払い終わっており、
さらに新しく建て替えるマンションの資金も自己資金でまかなうことが出来、
銀行借り入れをしなくてもよい人というのはそんなにいないはずです。
住野さんも、今のマンションのローンが1000万円も残っていますし、新しく建て替えるマンションの自己資金などありません。 A建築事務所の報告によれば、建て替え資金として、1戸あたり2000万円程度が必要となるということです。
そうすると従来のローンと合わせて3000万円の借り入れとなってしまいます。
果たして銀行は融資してくれるのでしょうか。
建て替えに賛成をしても、ローンが組めないとすると、結局、別に移り住まないといけなくなります。 | | それに、今の1000万円のローンについては銀行に対してマンションの区分所有権を担保として提供しています。
この担保についてはどうなるのでしょう。 銀行が担保抹消に応じてくれない場合は、マンションの建て替え自体ができなくなるような気もします。
そこで、この点について、さらに検討会で勉強を重ねました。
幸いなことに、検討会には銀行員の方がいましたので、その人からもいろいろと教えてもらいました。
まず、従来のローンの担保については、新マンションにそのまま移行するということがわかりました。
これは権利変換計画という計画書を作成し、都道府県知事の認可を受けなければならないのですが、
その中に、旧マンションの担保権については、
新マンション上に存在するものとして計画を立案しなければならないことが法律上定められており、
その計画に従って、新マンションに権利が移行する旨定められているということでした。 (円滑化法第61条第1項、第73条) | |
| | では、新マンションの建て替え費用について、融資は受けることができるのでしょうか。
新マンションを担保に出して借り入れをする場合、上記の旧ローン1000万円の担保が新マンションに第一順位として移行しますので、
新ローンは、第二順位として担保設定されることになります。
一般の銀行はこのように劣後した担保であれば、融資には消極的になるような気もするのですが・・・。 しかし、いろいろと調べていると、マンションの建替えに際しての融資制度については、
国の方で様々な取り組みがなされていることがわかってきました。 (続く) | | |
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| | | | |  | | | | | | 弁護士:木村 雅史(きむら まさし) 木村雅史法律事務所 代表
TEL :06-6316-7310 MAIL:fwgh6574@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage2.nifty.com/kimura-law/
昭和40年7月2日生まれの気さくな弁護士 先生。明るく温和な雰囲気と真摯に問題に取り組む姿勢はごくプライベートな問題を安心して任せられます。あなたの信頼出来る味方として、この芦屋人でも法律ご相談を受け付けますのでお気軽にご相談下さい。コチラのメールアドレスに、「木村先生に相談!」というタイトルにてご応募下さい。 (住所・氏名・電話番号の連絡先を必ずご記入下さい。)
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<主な経歴> 昭和59年3月 兵庫県立明石北高等学校卒業 昭和60年4月 京都大学法学部入学 平成 2年 司法試験合格 平成 3年3月 京都大学法学部卒業 平成 3年4月 司法修習生就任 平成 5年4月 弁護士登録(大阪弁護士会) 平成11年4月 木村雅史法律事務所開業
<過去に取り扱った案件等> 刑事事件(少年非行事件含む)も扱いますし、また民事一般・・・金融・債権回収、不動産、建設、相続、交通事故その他損害賠償、倒産処理(クレサラ問題含む)も扱っています。離婚等も多いです。特殊な事件ですと児童虐待事件などの取扱い経歴もあり。 まずはご相談下さい。
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