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ケーキをひとつの料理として楽しむ瞬間、感動…。
一皿一皿を個性溢れるアートにして貴方だけに届けたい。
お菓子とは、別に食べなくても困らない究極の嗜好品なのです。
しかしそれを食べることによって人間は優雅で豊かな気持ちになれ、食べたいと思って食べた時には特別な感動が生まれるのです。
その感動を最大限に生み出しお客様に提供すること、それが私の仕事だと思っているんです。
そして、なによりお菓子作りがこころから好きなんです。
写真:芦屋限定エキューム・マルシェ
↑芦屋店でしか食べられない
(お持ち帰り可)芦屋店限定ケーキ
“エキューム・マルシェ”(525円税込)
クリームチーズとフランボワーズの
ムースをアーモンドの風味と一緒に
重ね合わせた、気品漂うあっさりとした逸品。
どんなにケーキ自体が美味しくても“おもてなしの心”がなければお客様は特別な感動を味わうことが出来ないんです。
店内のカフェスペースでは、コンセプトである“ひとつの料理として頂く感覚”を空間や時間などあちらこちらに演出しています。
お皿やナイフ・フォークはいわゆるデザート用ではなく、料理で使う一回り大きいものを用意。
 
写真:高杉シェフ
高杉氏は大阪キャッスルホテルにて
14年フランス料理のシェフをしながら、
グランシェフを目指しお菓子やパンの
技術も習得。
その後、神戸ホテルシェレナに
パティシエとして抜擢され10年。
震災後、株式会社本高砂屋4代目社長に見込まれ洋菓子部門・高杉事業部
「御影高杉」の総括シェフに。
2004年10月1日には芦屋店がオープン。
そして、2005年8月1日で御影高杉は10年を迎えた。
お皿の上には、それぞれのケーキに合った季節のフルーツ、アイス
クリームなど全て食べられるもののみで豪華に盛り付けをします。
ひとつのアートとしてお出しすることでケーキが出された時、食べた時の
瞬間瞬間に贅沢感を味わって
もらえます。
また、同じメニューを注文しても一皿一皿違うデコレーションでお出しするのでグループで来ていただいても楽しめます。
ひとつひとつの素材の味を生かし、計算しつくされた
絶妙な味、形、食感…。
実は、素材の味を引き出すには“甘さ控えめ”は禁物なんです。
甘さを加えることによって味にメリハリが生まれインパクトのあるケーキが出来ます。
人間の口が一番美味しく感じる糖度は16度。甘さ控えめのものはどうしても物足りなく感じて沢山食べてしまいがちですが、適度に甘さのあるものは少し食べれば満足します。
甘さのバランスに重要なのは
フルーツ。例えば、苺のショート
ケーキに使う苺は、青ぐささや酸味、繊維質がたっぷり入っているものを厳選します。
この苺を使うことによって苺・生クリーム・スポンジどれもが邪魔し合うことなくバランスよく引き立つのです。
そして、うちのケーキの形は、三角ではなく皆四角い立法体にカットしています。
どこから食べてもいちごと生クリームとスポンジが顔を出す、そして最後の
一口まで至福の時を味わっていただけるようにという願いを込めて…。
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